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原発の安全性、規制委も説明を 県環境安全管理協議会で意見続出

  • 2016年3月29日
  • 07:36
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 福井県原子力環境安全管理協議会(安管協)は28日、敦賀市の福井原子力センターで開かれた。大津地裁による関西電力高浜原発3、4号機(高浜町)の運転差し止め仮処分決定に関連し、原発の新規制基準など、安全性への国民理解を原子力規制委員会も進めるよう、求める意見が相次いだ。

 杉本達治副知事は冒頭のあいさつで「司法の判断が何度も変わることで、県民の原子力やエネルギーへの信頼が揺らぐことを憂慮している」と表明。意見交換では地元県議や首長も「決定では新規制基準への疑念も述べられている。規制委も国民に基準の安全性のアピールを」「『国民理解』は雲をつかむような話。それが理由の運転差し止めは不安」などと述べた。

 県議会議長の仲倉典克委員も「規制委員会が否定されたと受け止め真剣に考えるべき」と指摘した。

 これに対し、原子力規制庁の小山田巧・地域原子力規制総括調整官は「信頼される規制委員会へ努力したい」などと答えた。


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