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原発事故備え訓練装置導入、規制庁 職員の研修用に模擬制御室新設

  • 2016年3月24日
  • 07:40
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原発の運転シミュレーターの操作方法を説明する原子力規制庁職員=23日午後、東京都港区
原発の運転シミュレーターの操作方法を説明する原子力規制庁職員=23日午後、東京都港区

 原子力規制庁は東京電力福島第1原発事故を踏まえ、職員の研修用に導入した原発の運転シミュレーターを新設し23日、報道陣に公開した。4月から運用する予定で、技術系の職員を中心に研修を実施し、重大事故時の対応能力の向上を目指す。

 規制庁近くのビル内に原発の中央制御室を模して新設されたシミュレーターは、実際の制御盤と同様の計器やランプなどを20台以上の大型タッチパネルに映し出す仕組み。

 加圧水型と沸騰水型いずれの原発にも対応しており、職員は事故の状況に応じてどのような指示や助言を出すかなどを訓練する。約14億円かかったという。この日は丸川珠代環境相も視察し、「職員の能力向上には欠かせないもので心強い」と話した。


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