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もんじゅ訴訟、国は争う姿勢 東京地裁で第1回口頭弁論

  • 2016年3月24日
  • 07:52
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 高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の周辺住民ら100人余りが、国の設置許可取り消しなどを求めた訴訟の第1回口頭弁論が23日、東京地裁で開かれ、国は訴えを退けるよう求めた。

 原告側の意見陳述で、小浜市の中嶌哲演さん(74)は「原発の問題を若狭や福島のような現地だけに封印してはならない。司法の良心を発揮してほしい」と訴えた。代理人の海渡雄一弁護士は「これ以上もんじゅの延命を図るべきではない」と廃止を求めた。

 訴状では、多額の予算を掛けながらほとんど発電しておらず、1995年のナトリウム漏れなど事故も後を絶たないと指摘。運転主体の日本原子力研究開発機構(原子力機構)に技術的能力はなく、重大事故の危険性が高いと主張している。


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