福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

志賀原発訴訟「建屋下に活断層」 富山、石川両県の住民が主張

  • 2016年3月18日
  • 09:06
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 富山、石川両県の住民が北陸電力に志賀原発1、2号機(石川県志賀町)の運転差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が17日、金沢地裁(藤田昌宏裁判長)であり、住民側は1、2号機タービン建屋直下の「S―2、S―6断層」について将来活動する可能性があると主張した。

 原子力規制委員会の有識者調査団が3日に示した最終判断では、S―2、S―6断層を「12万〜13万年前以降に活動した可能性がある」と結論付けた。一方、北陸電は1月に提出した準備書面で「活動性があるとの評価は、科学的判断と言えない」と反論している。

 住民側は「タービン建屋には原子炉の運転に必要な機器を冷やす配管があり、重要施設だ」と主張。「活断層の真上に重要施設の設置を禁じた新規制基準に違反している」と廃炉を求めた。

 規制委の有識者調査団は1号機原子炉建屋直下の「S―1断層」についても、活断層とする最終判断を示している。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース