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高浜原発仮処分受け意見注目 福井で16日、国の原発シンポ

  • 2016年3月15日
  • 08:10
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 経済産業省資源エネルギー庁は16日、原発の国民理解を進める取り組みの一環で「資源のない日本、将来のエネルギーの姿に関するシンポジウム」を福井市のアオッサ県民ホールで開く。関西電力高浜原発3、4号機(高浜町)の運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分決定を受け、国の考えや参加者の意見が注目される。

 シンポは、昨年12月に林幹雄経産相が西川一誠知事と面談した際、原発の重要性に対する国民理解に向け全都道府県で説明会などを開くとした方針を受けたもの。原発立地道県では初の開催となる。

 午後1時半から始まり、経産省側が、原発比率20〜22%とした国の2030年の電源構成比率について説明。経済評論家の勝間和代さんが「電気料金のジレンマ」と題し基調講演した後、勝間さんら4人が電源構成比率に関するパネル討論を行う。

 パネル討論では「大津地裁の仮処分決定にも触れる予定」(資源エネ庁担当者)で、国側は新規制基準に適合した原発の再稼働を進める方針をあらためて説明するとみられる。参加者との質疑応答もあり、仮処分決定を踏まえたさまざまな意見が出そうだ。

 資源エネ庁によると、既に200人近い申し込みがあるが、定員に若干余裕はあり、15日も同庁のホームページなどで受け付ける。参加無料。問い合わせは、シンポ事務局=電話03(6891)1577(午前9時半〜午後5時半)。


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