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見慣れぬ黄色電車、路面初試走 えち鉄キーボ、相互乗り入れ前に

  • 2016年3月15日
  • 08:20
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テスト走行で大名町交差点を走り抜けるえち鉄の次世代型低床車両「キーボ」=14日午前2時5分ごろ、福井市中央1丁目
テスト走行で大名町交差点を走り抜けるえち鉄の次世代型低床車両「キーボ」=14日午前2時5分ごろ、福井市中央1丁目

 福井県のえちぜん鉄道と福井鉄道は13日深夜から14日未明にかけ、相互乗り入れで導入する車両のテスト走行と信号、踏切の動作確認などを行った。運行開始日の27日にデビューするえち鉄の次世代型低床車両「ki―bo(キーボ)」が、福井市中心部の福鉄の路面軌道を初めて走り抜けた。

 営業運転が終了した13日午後11時45分ごろから、えち鉄の鷲塚針原(福井市)―福鉄の越前武生(越前市)の26・9キロで、キーボと福鉄の次世代型低床車両「FUKURAM(フクラム)」を試運転した。結節点となる田原町駅(福井市)で運転士が交代し、異なる事業者の車両をそれぞれの自社区間で操作した。

 車両には両事業者の運転士らが乗り込み、お互いの情報を共有した。事業者の異なる鉄道と路面電車が相互乗り入れするのは全国初めてだけに、速度超過を防ぐ「自動列車停止装置(ATS)」がちゃんと作動するかや、ポイントの切り替えがうまくいかなどを念入りに確認していた。

 真夜中に福井市中心部の路面軌道を走る黄色いキーボを見かけた車のドライバーは、びっくりした様子。赤信号で近くに停車すると、興味深そうに眺めていた。


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