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敦賀気比、大会第6日引き安堵 福井工大福井は開幕試合に苦笑い

  • 2016年3月12日
  • 11:57
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第88回選抜高校野球大会での健闘を誓い合う福井工大福井の谷本甲仁主将(右)と敦賀気比の林中勇輝主将=11日、大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホール
第88回選抜高校野球大会での健闘を誓い合う福井工大福井の谷本甲仁主将(右)と敦賀気比の林中勇輝主将=11日、大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホール

 11日に行われた第88回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会で、福井県勢は20日の開幕試合で福井工大福井が智弁学園(奈良)、前回大会王者の敦賀気比は25日の大会第6日に青森山田と対戦することが決まった。ともに相手は甲子園常連校だが「一戦ずつ全力で向かっていきたい」(気比・林中勇輝主将)、「打ち崩す自信はある」(工大福井・谷本甲仁主将)と大舞台での活躍を誓った。

 出場32校中、工大福井は30番目、敦賀気比はラストの32番目にくじを引いた。工大福井・谷本主将、気比・林中主将は校名に続いて、抽選番号を高らかに宣言した。

 気比と反対側のヤマで、残った開幕カードを引いた工大福井の谷本主将。智弁学園とは昨年6月に練習試合をしたが、現チームでの対戦経験はない。谷本主将は「投手は1年生から投げていて甲子園の経験もある。打撃も毎年強いイメージ」と分析。大須賀監督は開幕試合に苦笑いしながらも「これから相手を分析しないと。チームとしては守備の技術、連係を高めていきたい」と気を引き締めた。

 一方、最後に残った大会第6日を引いた気比の林中主将は「日程的に早い試合は引きたくなかった」と安堵(あんど)の表情。東監督も「調整できる時間が十分にあるのは大きい」と前向きに語った。相手は東北地区王者。昨秋の明治神宮大会準決勝では8―5で勝利している。しかし、終盤の追い上げは脅威だった。「走攻守に隙がない」(東監督)「長打力があるチーム」(林中主将)と警戒した。

 両校監督は、そろって一冬越えたナインの成長に手応えを感じているよう。東監督は「打球の質が変わった。全体的に(打球が)強くなった」と一言。大須賀監督は、10日に行った練習試合に触れ「初戦にしてはここ数年にないぐらい良い」と自信をのぞかせた。福井県に初めて紫紺旗がやってきてから約1年。気比は史上3校目の春連覇、工大福井は春40年ぶりの勝利に向け発進する。

■挑戦者の気持ちで 東哲平・敦賀気比監督の話

 青森山田は粘り強いチーム。開幕してから空きが長い分、十分に練習して調整したい。挑戦者の気持ちで一戦ずつ全力で戦う。

■全員一丸で向かう 林中勇輝主将・敦賀気比の話

 投手陣の仕上がりは順調。野手が援護できるよう、初戦に向け調子を上げたい。プレッシャーはない。全員一丸で向かっていく。

■勝って波に乗りたい 大須賀康浩・福井工大福井監督

 智弁学園は走攻守しっかりしたチーム。うちは打たないと勝てない。最後まで諦めず一試合一試合戦って、勝って波に乗りたい。

■思い切った野球みせる 谷本甲仁・福井工大福井主将

 思い切った野球をみせられれば、春40年ぶりの勝利はあるはず。相手が決まってここからが勝負。しっかり準備して臨みたい。


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