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高浜1、2号の工事計画を再提出 関電が規制委に、耐震評価結果追加

  • 2016年3月1日
  • 08:38
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 関西電力は29日、原則40年の運転期間を延長して再稼働を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、設備の詳細設計を示す工事計画と運転延長の補正書を原子力規制委員会に提出した。2基それぞれ約150設備の耐震評価結果を追加提出。評価が必要な設備はまだ残っており、2月中に提出を終えるとしていた予定からは遅れている。

 2基は規制委の審査で事実上の合格となったが、再稼働と60年運転が認められるには、7月7日までに工事計画と運転延長の二つの審査に合格する必要がある。

 補正書では、1次冷却水系統を冷やす余熱除去クーラー、竜巻飛来物の防護対策設備などの耐震評価結果を追加した。炉内構造物と制御棒の挿入性、燃料集合体の三つは規制委の審査で再計算することになり、関電は「準備が整い次第、できるだけ早く補正したい」としている。

 運転延長に関する設備の耐震評価も提出したが、この三つの評価は今後提出する。

 同じく60年運転を目指す美浜3号機についても工事計画を初めて補正申請し、格納容器など主要70設備の耐震評価などを提出した。関電は5月末までに工事計画の全ての書類を出す方針。


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