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積み上げられた汚染土、福島双葉町 中間貯蔵施設の保管場を公開

  • 2016年2月25日
  • 09:02
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中間貯蔵施設予定地内の保管場で、汚染土が入った袋に遮水シートをかぶせる作業員=24日午後、福島県双葉町
中間貯蔵施設予定地内の保管場で、汚染土が入った袋に遮水シートをかぶせる作業員=24日午後、福島県双葉町

 環境省は24日、福島県内の除染で出た汚染土の中間貯蔵施設予定地内にある保管場を報道陣に公開した。保管場への試験輸送が始まってから間もなく1年がたち、汚染土が入った大量の黒い袋が約4メートルの高さまで積み上げられていた。

 県内の各自治体の仮置き場にある汚染土を保管場に運ぶ試験輸送は昨年3月13日に始まった。公開されたのは同県双葉、大熊両町にある保管場計2カ所。

 双葉町では作業員が積み上げられた汚染土の袋の上に遮水シートをかぶせていた。大熊町では輸送された袋をクレーンでつり上げ、並べていた。今月17日時点で両町の保管場には計約3万7千立方メートルの汚染土が保管されている。

 中間貯蔵施設は双葉、大熊両町にまたがる東京電力福島第1原発の周囲約16平方キロに建設予定。10月にも一部施設を着工する。今月12日時点で予定地の地権者2365人のうち契約に至ったのは50人にとどまっており、用地取得交渉は難航している。


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