福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

「安全配慮の原則背く」と反対派 原子力規制委の姿勢を批判

  • 2016年2月25日
  • 08:48
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア0
  • 0

 「もってのほかの暴挙」「安全性に配慮する原則に背く」―。福井県内で原発の反対活動をするメンバーは、高浜原発1、2号機(福井県高浜町)を原発運転40年制限の「特例」として審査を一歩進めた原子力規制委員会の姿勢を批判した。原発反対県民会議の中嶌哲演代表委員は「原発は無条件に動かすべきではないのに、老朽原発はもってのほかだ」と憤る。「原子力ムラが自ら定めた40年という運転制限を、あろうことか福島第1原発事故後に覆そうとするのは全く意味が分からない」と話した。

 また、高浜原発3、4号機の審査書に「1、2号機に燃料を装荷しない前提」と明記されていることから、「前提が崩れるのだから、仮に審査書が正式決定され、1、2号機の運転が決まれば、3、4号機の審査は一からやり直すべきだ」と注文した。

 共産党の佐藤正雄県議は「(1〜4号機共有の事故対応拠点となる)緊急時対策所の設置時期が見通せていない」と批判。県会原発・防災対策特別委員会で問題提起する考えを示した。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース