福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

高浜4号機、26日にも再稼働 4年7カ月ぶり、初のプル発電へ

  • 2016年2月23日
  • 08:41
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア0
  • 0

 関西電力は22日、高浜原発4号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット)の原子炉を早ければ26日に起動し、再稼働させると明らかにした。同日、原子力規制委員会に予定日を届け出た。原子炉起動は約4年7カ月ぶりで、4号機でのプルサーマル発電は初めてとなる。

 4号機は20日、放射能を含む1次冷却水漏れが見つかり、1次冷却水の温度や圧力を上げる原子炉の起動試験を延期していた。推定原因が判明し対策を取ったことから、「再稼働日程には影響はない」として、22日午後7時10分に起動試験を始めた。

 検査などが順調に進めば、原子炉内の核分裂反応を抑える制御棒の駆動検査を行い、26日にも原子炉を起動する。約半日で核分裂の連鎖反応が維持される臨界に達し、約2日半かけて発電・送電を始める。約4日後に出力を100%に上昇させ、規制庁の最終検査を受けて3月下旬の営業運転を予定している。

 4号機は2月3日までに、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)新燃料4体を含む燃料157体の装荷を完了した。

 4号機の再稼働は、新規制基準に適合した原発では4基目で、県内では高浜3号機に次いで2基目となる。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース