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原発廃炉、燃料搬出の前倒しを 美浜1、2号で町会議員が意見

  • 2016年2月23日
  • 08:37
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 美浜町会は22日、全員協議会を開き、関西電力から美浜原発1、2号機の廃止措置計画の説明を受けた。議員から、使用済み燃料搬出の前倒しや地域振興策の具体化を求める意見が出た。

 関電は今後30年間で廃炉を終える計画。藤原健二美浜原発所長が使用済み燃料の搬出を2035年度までに、原子炉の解体撤去を41年度までに終える工程を説明した。

 議員からは使用済み燃料が長期間、原発敷地内に留め置かれることや、放射性廃棄物の量が多いことに懸念の声が出た。

 これに対し、藤原所長は「全ての工程をできるだけ速やかに進めたい」「放射性廃棄物として扱う必要のないものの量などは、これから調査して確定する」などと答えた。また「廃炉は専門的な技術が必要で、地元企業が参入できるか疑念がある」との議員の指摘には、「廃炉は長いスパンで行われる。新技術や工法をマスターしていただけたら」と述べた。


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