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松本零士さん「終わりなき航海」 漫画やキャラクター誕生秘話披露

  • 2016年2月22日
  • 07:40
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子ども時代の思い出や作品づくりの裏話などを語る松本零士さん=21日、福井市の西武福井店
子ども時代の思い出や作品づくりの裏話などを語る松本零士さん=21日、福井市の西武福井店

 漫画家、松本零士さん(78)=福岡県出身=のトークショーが21日、福井市の西武福井店で開かれた。「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」などのファンら約100人が詰め掛け、松本さんが語る自身の生い立ちやキャラクターについての話に興味津々で聞き入っていた。

 同店で開催中の「松本零士の世界展」に合わせ、同展会場で開かれた。松本さんは福井県とは、敦賀港開港100周年(1999年)の際に、キャラクター像が敦賀市内に設置されたゆかりがある。

 松本さんは小学生で体験した戦争についてや、30代の時にアフリカを旅したことを紹介。これまでに学んできた経験が、作品に生きていると強調した。

 また、「宇宙戦艦ヤマト」や「ハーロック」などのキャラクターについて「『沖田十三』はおやじの顔、『古代進』の『すすむ』は弟の名前。『トリさん』も本当に居た」と話し、会場を沸かせた。

 「999」のタイトルは「千の一つ前で、未完成という意味」とも説明し、「私は終わりのない航海をしている。今、最後の作品を描き始めているところ」と話した。家族4人で訪れた福井市の岩佐紀子さん(42)は「家族みんなが大ファン。自身の境遇などが漫画の根底にあると知り、感動した」と話していた。


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