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福井鉄道が引退車両の模型販売 「200形」Nゲージ2種類

  • 2016年2月11日
  • 11:10
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実物の150分の1のサイズで忠実に再現された福井鉄道の車両「200形」の模型
実物の150分の1のサイズで忠実に再現された福井鉄道の車両「200形」の模型

 福井鉄道は、全国の鉄道ファンに人気がある車両「200形」のうち、引退した201号と202号の模型を越前武生駅(福井県越前市)で販売している。特徴的なフロントの2枚窓やカラーリング、行き先表示などを忠実に再現している。

 トミーテックが、「Nゲージ」と呼ばれる実物の150分の1サイズで製作した。2両1編成で全長は約20センチ。

 201号のカラーリングは、クリーム色を基調に濃紺のラインを配色した昔の福鉄車両の標準色。冷房化される前の姿で、フロントには「急行 武生」の表示がある。202号は、雪をイメージした白をベースに、野山の緑色と海の青色のラインがある現在の標準色で、2枚窓に「急行 越前武生」「ワンマン」の表示を精巧に再現した。

 201号と202号は、いずれも1960(昭和35)年に福鉄オリジナルの車両として製造された。当時、全国で流行した神奈川県の「湘南形」という斬新なデザインを採用した。次世代型低床車両「FUKURAM(フクラム)」などの導入に伴い、201号は昨年2月に引退して解体された。202号も同10月に引退した。

 レトロな雰囲気を醸し出す200形は人気が高く、地元住民たちから202号の保存を求める声が上がっている。また62(昭和37)年に製造され、200形最後の1編成となった203号の走る姿を撮影しようと、全国から多くの鉄道ファンが訪れている。村田治夫社長は「203号は4年に1度の検査を6月に受ける。できるだけ長く運行していきたい」と話している。

 模型は、それぞれ3460円(税込み)。動力ユニットやレールは別売り。越前武生駅の窓口で午前6時50分〜午後7時20分に販売している。そのほかの有人駅でも取り寄せを受け付けている。問い合わせは越前武生駅=電話0778(22)0617(受付時間は午前8時〜午後9時)。


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