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高浜1、2号の地震評価など補正 関電が原子力規制委に報告

  • 2016年2月11日
  • 10:46
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 関西電力は10日、原則40年の運転期間を延長して再稼働を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。地震・津波に関する新たな評価を行い、想定する地震の揺れや想定津波に影響はないと報告した。

 設置変更許可は、新規制基準対応の基本方針などを示すもので、規制委が基準に適合すると判断すれば審査書案の作成に入る。関電は「補正はこれまでの審査の指摘を踏まえたもので、現時点で設置変更に関する項目はひと通り補正書を出した」との認識を示した。

 補正では、美浜3号機(同県美浜町)の審査での周辺活断層の影響評価を高浜原発にも反映。建設を予定する1〜4号機用の緊急時対策所の地盤に活断層がないとする評価も提出した。

 運転開始から40年を超える1、2号機が再稼働するには、7月7日までに新基準に基づく安全審査と運転延長の二つの審査に合格する必要がある。規制委は、関電の書類提出の遅れなどで審査の期限切れリスクを再三指摘。工事計画など一部書類の提出がまだ残っている。


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