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仮装して鬼払う「節分おばけ」 芦原温泉で伝統の催し

  • 2016年2月8日
  • 10:09
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仮装した市民らが豆をまいて鬼を追い払った「あわら節分おばけ」=6日夜、福井県あわら市のセントピアあわら
仮装した市民らが豆をまいて鬼を追い払った「あわら節分おばけ」=6日夜、福井県あわら市のセントピアあわら

 福井県あわら市の芦原温泉旅館関係者や市民らがお化けなどに仮装し、豆まきを行うイベント「あわら節分おばけ」が6日夜、市の温泉文化施設「セントピアあわら」などで開かれた。

 節分おばけは仮装して鬼を払う風習。江戸時代から昭和初期にかけて京都を中心に行われ、芦原温泉街でも昭和30年代ごろまで行われていたという。芦原温泉旅館協同組合が温泉街の活性化を図ろうと2012年に現代版にアレンジして復活させた。同組合や市観光協会、仁愛大の学生らが実行委をつくり開いた。

 セントピアにはアニメキャラクターやスーパーマン、甲冑(かっちゅう)姿のお化けなどの仮装や、顔に血まみれのメークを施した約300人が集結。赤鬼と青鬼が登場すると、一斉に「鬼は外〜」と声を上げながら勢いよく豆をまいて鬼を追い払った。妖精のティンカーベルの衣装で参加した小学2年の向美咲さんは「鬼は怖かったけど、いつもと違う気分で楽しめた」と話していた。

 その後、組合員や仁愛大学生が2班に分かれて、組合加盟の14旅館を次々と訪問。宿泊客の宴席やロビーなどで豆まきを行い、温泉街の厄をはらった。


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